科学研究費採択課題一覧

学術研究支援三田担当 提供

2018年度以降掲載(研究代表者として取得したものに限る)

氏名 採択年度 研究種目 研究課題名
伊澤 栄一 2023 基盤研究 (B) 内臓感受性から社会構造の理解に迫る:鳥類モデルを用いた比較心理学研究
稲葉 昭英 2023 基盤研究 (C) 社会的格差の形成と展開に関する家族社会学的研究
川畑 秀明 2023 挑戦的研究 (開拓) 認知的両性具有性の形成機序:性的中立視点獲得のベイズ更新メカニズムの解明
杉浦 淳吉 2023 基盤研究 (C) 集団における偶発的な出来事への対応力に関するゲーミング研究
藤澤 啓子 2023 基盤研究 (B) 幼児教育・保育の質の向上につながる評価プロセス
梅田 聡 2022 挑戦的研究 (開拓) 気圧変化に伴う自律神経の応答と気分の揺らぎに関する認知神経科学研究
竹ノ下 弘久 2022 基盤研究 (B) 大都市における移民の社会経済的統合の軌跡:パネル調査によるアプローチ
中野 泰志 2022 基盤研究 (A) プリント・ディスアビリティ児のための読書バリアフリー環境構築に関する実践的研究
真壁 宏幹 2022 基盤研究 (B) 大正・昭和戦前期を中心とする教育と近代仏教に関する学説史的・実践史的考察
皆川 泰代 2022 学術変革領域研究 (A) 「当事者化」人間行動科学:相互作用する個体脳と世界の法則性と物語性の理解
岡田 あおい 2021 基盤研究 (C) 近世都市飛騨高山の人口と家族 ~宗門改帳を史料としたデータベース構築にむけて~
鹿毛 雅治 2021 基盤研究 (B) 「大学における教員養成」の再構築に関する理論的・実証的研究
伊澤 栄一 2020 基盤研究 (B) 個体間の宥和関係形成を支える脳-内臓回路の比較認知神経科学研究
稲葉 昭英 2020 基盤研究 (C) 貧困低所得層の世代的再生産についての家族社会学的研究
今井 芳昭 2020 基盤研究 (C) 影響力の行使が影響力保持者の認知パターンおよび被説得に及ぼす影響
梅田 聡 2020 基盤研究 (A) 感情と思考の歪みが引き起こす身体症状: 認知神経科学からのアプローチ
川畑 秀明 2020 国際共同研究加速基金 (国際共同研究強化(B)) 美的判断における感情の役割に関する神経美学と深層学習に基づく美学理論の再考
塩原 良和 2020 基盤研究 (C) 多文化共生と排外主義の関係性とその帰結:日豪比較を通じた理論化に向けて
三尾 裕子 2020 基盤研究 (C) 農業開拓移民としての八重山諸島台湾系移民ー「華僑華人」研究の再構築
伊澤 栄一 2019 挑戦的研究 (萌芽) 身体拡張性の比較心理学
梅田 聡 2019 挑戦的研究 (萌芽) 自律神経システムの予測処理機能と精神疾患症状との関係性の探索的解明
太田 淳 2019 基盤研究 (B) 植民地期東南アジアにおける気候変動と社会変容―人文歴史気象学の創成
川畑 秀明 2019 基盤研究 (B) 美的意識の無意識的過程に関する認知脳科学的解明:処理過程と影響過程の統合的理解
北中 淳子 2019 基盤研究 (C) 地域精神医療における認知症と「自己参加型医療」:医療人類学的分析
杉浦 淳吉 2019 基盤研究 (C) 社会の分断と統合プロセスのゲーミングアプローチによる解明
中野 泰志 2019 基盤研究 (A) 科学的根拠に基づいた視覚障害者のテスト・アコモデーションに関する実践的研究
平石 界 2019 基盤研究 (B) 社会心理学の基盤を裾野から確認する:メタ分析と追試による再現性検証
皆川 泰代 2019 基盤研究 (S) 脳・認知・身体と言語コミュニケーションの発達:定型・非定型発達乳幼児コホート研究
皆川 泰代 2019 基盤研究 (A) 定型・非定型の脳・認知発達から探る言語コミュニケーションの獲得
安藤 寿康 2018 基盤研究 (B) 双生児法による教育過程とその成果に関する発達的行動遺伝学研究
岡田 あおい 2018 基盤研究 (C) 近世都市の人口と家族 -飛騨高山の宗門改帳を史料として-
竹ノ下 弘久 2018 基盤研究 (B) 家族と労働市場における階級・ジェンダー・エスニシティの相互作用と不平等の比較研究
山梨 あや 2018 基盤研究 (C) 東京府青山師範学校附属小学校にみる「学校と家庭の連絡」に関する史的研究