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Dr. Edward Hoffman講演会のお知らせ(2020年10月16日)

2020.09.23

よく知られているように、心理学者マズロー(A. Maslow)の欲求段階説は、人の欲求が自己実現に向かって発展することを示唆していました。
政治学者のイングルハート(R.Inglehart)はこの説を応用し、発展した国や社会ほど非物質的な価値観(自由や民主主義など)を重んじるとしました。しかし現在のコロナ禍は、私たちの自由や民主主義の課題をも照らしています。
今回のDr. Edward Hoffmanのレクチャーは、 マズローの心理理論から今日の政治・社会のあり方を読み解きます。ご関心のある方はぜひご参加下さい。


日時:2020年10月16日(金)9:00~ 11:00 (ZOOMによるオンライン開催)
講演者:Edward Hoffman  (Adjunct Clinical Associate Professor of Psychology, Yeshiva University, NY)
講演題目: 'Maslow's Psychological System: Its Importance for Political Theory in the 21st Century' 
     「マズローの心理システム:21世紀の政治理論における重要性」
共催:慶應義塾大学大学院社会学研究科、 システムデザイン・マネジメント研究科
使用言語:英語
参加費:無料
参加方法:システムデザイン・マネジメント研究科のイベントカレンダー
http://www.sdm.keio.ac.jp/2020/09/18-164103.html)の参加方法 からお申込み下さい。
 お申込みの方にZOOMのURLとパスコードをお知らせします。
お問い合わせ先:慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 (sdm@info.keio.ac.jp)
詳細はこちらをご覧ください。